2015年2月13日金曜日

「若者の絶食化」に潜むもの

先日、Yahooニュースで「若者の絶食化」という記事が出ていました。
これまでは、異性に興味はあるけど自らアプローチ出来ない『草食系』の増加が話題にはなっていましたが、最近では異性やセックスに興味すらない『絶食系』が出現してきているそうです。


その原因としてお金や仕事の疲労と共に挙げられていたのが、コミュニケーション。人間関係を築くのが面倒との声も多かったようです。


私も、コミュニケーションの問題は大きいと感じています。
実際、クライエントさんからこうした恋愛の相談を受けることも多いのですが、共通しているのは人間関係を作る力の弱さ。
実はそこに同性異性は関係なく、そもそも人付き合いが出来なかったり、人付き合いに多大なストレスを感じてるケースが殆ど。
当然、そんな大きなストレスは可能な限り避けたくなる。

なので、単純に異性への興味が無いというより、
「自分は人と関わるのが苦手だ」→「だから恋愛なんて大変に違いない」→「だったらそんなもの要らない」
という流れで結論として絶食系となるのではないかと思います。
裏をかえすと、もっと人付き合いが上手ければ、恋愛もしたい!という方は実は多いはず。


絶食系の、表面的な「面倒」「不要」といった言葉だけではなく、「自分は心地よい人付き合いが出来ない人」という思い込みに目を向けることが、絶食化問題を解決していく上で大切な意識だろうと思います。


では、今回はこの辺で。

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