2015年2月18日水曜日

増え続けるうつと、自助の精神


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こんにちは。藤田です。
今夜はスマイルズの名著「自助論」の読書会に参加してきます。
あ、この読書会は週一ペースで開催される予定なので、ご興味ある方は是非。

で、本題である「増え続けるうつ」について。
そう、「うつ」の方って増えているんです。メンタルヘルスの重要性が知られ、様々な対策がとられているにも関わらず。

その一因として、私はうつの若年齢化があると考えています。
10代20代でうつになり、学校に行けない、会社に行けないというクライエントさんは、実際多くお会いしますし、先日お会いした大学の教授も退学者数の増加を感じるとともに、その理由も昔「他にやりたいこと、楽しいことが出来たから」から今は「楽しめない、上手くやれなくて悩んで」という変化があると指摘されていました。

この根っこには、自助の精神の弱さがあるように感じています。

生きていればある程度の困難はつきもの。それに対し、「自分で何とかしよう」と行動する力が弱い人が増えている、ということです。なので、いい時はいいけど、何かあるとすぐストレスを感じてしまう。で、苦しくなってそこから逃げたくなる。

これまでの私の実感ですが、40代以上の方はこの「自助の力」が強く、一人で頑張りすぎてうつになる方が多く、逆に若いほどこの力が弱く、頑張れずに耐えるだけになってしまう傾向が強いです。

うつからの回復や、うつ人口の減少には、表面的な出来事や環境だけでなく、その方の「自助の力」はどうかにも目を向ける必要があるでしょう。

では、今日はこの辺で。

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